人生初SUPをしてきました。生憎の雨でしたが、風景が灰色に単純化された分、何も考えずに水面を漂うことで精神的なデトックスができた気もします。
さて、水面ジャケといえばこれ。ギターの轟音はうるさいが清らかで、海原を駆けるように障壁なく広がっていくのがとにかく快感です。その清らかさに全賭けしてうまくいっているのは、青さが美しいメロディとダイナミックなドラムがメリハリをつけているからだと思う。木訥でありながらも透き通るボーカルも完璧なマリアージュ。
このジャケが茨城県沖で撮られたという話をTwitter上で見たことがあるが、その真偽はいかに…