#スピッツから一曲選んでみた
スピッツ、一番好きなバンドだし好きな曲多すぎるので選ぶのムズいけど、気分でこれ。
この曲が入ってる『惑星のかけら』は歪み重みが印象的なアルバムなので、このカントリー調のカラッとした感じとサビのポップさによって、一際目立っている気がする。"羽"や"ぶどう酒"というワードのチョイスがどツボ。
そして、"きっとこんな世界じゃ探し物なんて見つからない だけど"という歌詞が、スピッツの中でもトップクラスに好き。虚無に陥ってもあの子だけは僕を掬いあげてくれる、その感覚の見事な言語化、ありがとう。