Teenage Fanclubの5thアルバム『Songs from Northern Britain』より。
昨日中古でCDを購入し、早速聴いた。朝に。やっぱり良い。涼しい風が吹いてくるような、すっきり爽やかな聴き心地。
彼らの大ファンである草野マサムネと曽我部恵一、二人ともこのアルバムが一番のお気に入りらしく、確かに、このアルバムの力の抜けた感じはスピッツにもサニーデイにも共通しているような。
この曲は何てことはない。でもその何てことないところこそが彼らの魅力かもしれない。自然体でいることの美しさを歌っているように僕は感じる。昨日から安らぎを求めてこの曲ばかり聴いてしまう。