Miles Davisの"On The Corner"の頃のライブ盤(73年作)。休日は暖房がつかない我が社でこの混沌を浴びて震えながら働いてました。
"On The Corner"よりもグチャグチャして終わりのない演奏。ソリスト不在な体制で、Milesのトランペットは混沌を維持するという点で全体を統率しているように聴こえてきます。
この時期の未完の大器的な黒い塊が未だにミステリアスで魅力的です。苦行でしかない時もありますが…
Miles Davisの"On The Corner"の頃のライブ盤(73年作)。休日は暖房がつかない我が社でこの混沌を浴びて震えながら働いてました。
"On The Corner"よりもグチャグチャして終わりのない演奏。ソリスト不在な体制で、Milesのトランペットは混沌を維持するという点で全体を統率しているように聴こえてきます。
この時期の未完の大器的な黒い塊が未だにミステリアスで魅力的です。苦行でしかない時もありますが…