ChooningのPodCastでCDは質量と言ったが、
CDの価値を確実に落としたのはAKB48だろう。
価値観の多様化、情報化によりたくさんの音楽の選択肢が増え、みんなが同じ曲を聴く時代ではなくなった。
そこに追い討ちをかけるように音楽のデータ化が進み、CCCDでMP3プレーヤーで使えないCDが出てもうCDを買わなかなってしまった。
そこで始めたのが複数枚特典をつけて売るという方法。
同じCDを何枚も買わなければならず、熱心なファンはそれを配って普及をしたものだが、それも限界。本当にただの「質量」になってしまった。
本当の意味でCDが無価値になってしまった。