マシロキ ボツィ アマニ テラリ
(真っ白な星が夜空に輝いています)
そよ風はどこか春めいて、見上げれば雲ひとつない星空。
冬をこよなく愛する私にとって、雪解けの時季は寂しいけれど、春の気配につい浮き足立っちゃう複雑な頃合い。
本格的な春が訪れたら、人里離れた野山へ、もっと壮大な星空を観に行きたいな。
それはさておき、姫神(初代)は一時期、縄文語の歌詞を採用していました。姫神ヴォイスが「アバ イボ コノミブム(私は彼が好き)」と歌い上げるこの曲もそう。
縄文の人々の声を聞いた人は誰一人として生存していないので、所詮創作言語と言ってしまえばそれまでですけど、ロマンはありますよね。