【 #好きなポイント 】
・刺さるようなスネアドラム
・イントロのビブラートの効いたベース
・「ぱきぽきぱき きゅー」の部分
・「ぱちっ はわっ ちぇっ しゃー」の後の「ぼー」の言い方
・「もう彼は死んだけど」から平沢あくびの擬音パートに移るところ
・アウトロのシンセと、重音ベースの「デー↓デー↓デー↓デー↓」
公式の通販でCD買ったら、オマケがついてきたんよ
「カーテンのアレ」っつって、カーテンの留め具が何個か着いてきた
メンツがエグい
嘘つきバービーのボーカルと、ミドリのドラムと、エロい衣装しか着ない人
たまに、聴きたくなる
耳に残る。良い。
ニガミ17才のクセのある曲が好き!
特に化けるレコードのサビ前の楽器のメロディー
みんな重なってる感じが堪らない!
ライブもめちゃめちゃ楽しいバンド!
鬼のようにカッコいい。ボーカルの岩下優介さんの「こんな音楽がやりたいんだ!」って感情がビシバシ伝わってきます。それを表現するリズム隊の技術力、アイコンとなっているあくびさん。こういう掛け合わせが上手くいってるバンドを見ると「やっぱバンドっていいなあー!」と叫び出したくなってしまう…!
バンドって営みは独特な行為で、例えるならば“複数人で行う恋愛”。二者間における関係性の維持ですら難しいのだから、バンドは尚更。だからルールやコンセプトを作ったり、ある部分は諦めたりするし、あるいは維持し続けることを目的化せずに気の合う間だけ一緒にやる、なんてスタンスもあったりします。
何十年も解散せずに続くバンドの結束した雰囲気も好きですが、それ以上に瞬間的に活動したバンドが持つ緊張感が好き。ニガミ17才にはそれを感じます。(もちろん、ファンとしては解散せず長く活動してほしいですが!)