Ralph Townerの80年作。拍手がなければライブとは信じ難い、とんでもないギター独演会です。小さい音で聴いて清らかな音に癒されるも良し、爆音で超絶技巧に打ちひしがれるも良し。
とりわけ一番ギターを弾き倒しているこの1曲目には痺れます。繊細な1音1音を物凄い速度で紡ぎながら広大な"魂の湖"を生成しています。残響の深さと人間離れした技により、とても幻想的に聴こえます。どこまでが曲でどこから即興なのかも分かりません。
Ralph Townerの80年作。拍手がなければライブとは信じ難い、とんでもないギター独演会です。小さい音で聴いて清らかな音に癒されるも良し、爆音で超絶技巧に打ちひしがれるも良し。
とりわけ一番ギターを弾き倒しているこの1曲目には痺れます。繊細な1音1音を物凄い速度で紡ぎながら広大な"魂の湖"を生成しています。残響の深さと人間離れした技により、とても幻想的に聴こえます。どこまでが曲でどこから即興なのかも分かりません。