こういう言い方が正しいか分からないけど、彼らはヒット曲に埋もれたり縋ったりしないで自分たちの新しいスタイルを常に開拓し続けてるなあと思う。昨年出したアルバムもタイアップとか多いけど曲の幅は広いし、この曲も今までにないダークな一面を感じた。曲のテーマは反発的・挑発的で、イントロのベースラインからキャッチーなサビへの展開力が素晴らしい。
#6
待ってました、髭男の新曲。
最近の髭男は、良い意味で万人受けしなさそうな曲で
ガンガン攻めてて好きです。
今回は珍しく?いや初めて?
国の政治に物申す!と言わんばかりの、
少し挑発的なメッセージ。
しかし、国のリーダー達も日夜頑張って何とかこのコロナ禍や紛争が絶えない苦境の日々を乗り越えようとしているのだよ...
というような優しさにも私は聞こえました。
所々でミスチルのダーク期にも似たような雰囲気を感じました。
クリーンなイメージから一転して
バンドの色を変えながらも、常に髭男らしく
メッセージを発信してくれることを願います。