#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
99位:Taylor Swift『Red』(2012)
テイラーと言えばな曲。
既に国民的人気を誇っていた彼女の代表作。
『テラスハウス』はテイラーのおかげで人気になったのか。
それとも、テイラーは『テラスハウス』のおかげで日本人のファンを付けたのか。
いや、どっちもやな。
私のターニングポイント
小学生の時にどこかで聞いたこの曲が
可愛くてキラキラしてて
母親に
「この人だれ!?」
って聞いてTSUTAYAでCDを必死に探してたなぁ
でもね、私達もう終わったの。ヨリを戻すことはない
…
共感の嵐!!!!バカにしないでよ。って思うよね。
Taylor Swiftは2011年に大阪城ホールで観てる。
なので、テラスハウスでお馴染みのこの曲もまだ出てなかった時代。
この時はどちらかと言うと一度生でテイラーという注目アーティストを観ておこうかなっていうミーハーなノリ。笑
自分よりむしろ当時付き合ってた彼女の方が楽しみにしてたかもしれない。
実際客層は7割ぐらい若い女性。
曲はよくわからなくても彼女の存在そのものとパフォーマンス力で十分楽しめた。
アリーナに降りてきたので、目の前で彼女を見ることができ、日本のファンに圧倒されつつどこかハニかんだような笑顔がスレてなくて、とても輝いてて可愛かったなあ。
この時はファミリーで日本に来てた。
人生の100曲 #16
兄の影響で過去の洋楽を聴くことはあったけど、リアルタイムで洋楽ポップスを追いかけるようになったのはこの曲から。
耳に残るメロディだなぁと思って聴いていたんだけど、Max Martinがこの曲を手がけていたことを後から知り、Max Martinの偉大さを知った。
カントリーからポップスへ移行していく過渡期のこのアルバムはテイラーの中でも特に好き。