#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
451位:Roberta Flack『First Take』(1969)
サイケデリック・ソウルの新世代シンガーとしてデビューしたロバータ・フラックのデビュー作。
注目されるきっかけとなったのがイギリスのSSWイーワン・マッコールのこの曲をカヴァーし、クリント・イーストウッド初監督作『恐怖のメロディ』に起用されたことだろう。
このアルバムは、リリースの翌年のグラミー賞で最優秀レコード賞を受賞している。
確かにこの雰囲気、恐怖のメロディ。