コージー・パウェルは、ブリティッシュロック界屈指の素晴らしいドラマーでした。
彼のソロアルバムには、有名アーティストとの素晴らしいギグが残されてます。
この曲はマックス・ミドルトンと言うキーボーディストのメランコリックな曲で、ゲーリー・ムーアも自身のアルバムに収録してます。
で、今回の泣きのギターはクレム・クレムゾンが担当。 クレムはコロッセアムと言うフュージョン系バンドなどで活躍した正統派ブリティッシュブルースギタリストです。
この曲では、ゲーリーのバージョンとは違ってソリッド感のある泣きのギターになってます。
クレムの音も心地よいです。 好きですね!