この曲を叩けるドラマーがいたらすぐスカウトしちゃう。
いつ聴いてもこの旋律は美しい。耳コピしたいほど弾きたくなる泣きのソロ、自分にはまだまだ遠い。
日々勉強。
おやすみん。
コージー・パウェルの紹介続きます。
この曲はコージーがジェフ・ベックに聴かせながら語ったところによると「後にも先にもあんなに早くドラムを叩いた事は無い」そうです。 確かに早い!
この曲は超絶激ウマギターのゲーリー・ムーアとキーボードのドン・エイリーの三人のギグ。
まぁ、これ以上プレイヤー増やしたら、絶対に合わせる事が不可能だったと思われますけどネ笑
コージー・パウェルは、ブリティッシュロック界屈指の素晴らしいドラマーでした。
彼のソロアルバムには、有名アーティストとの素晴らしいギグが残されてます。
この曲はマックス・ミドルトンと言うキーボーディストのメランコリックな曲で、ゲーリー・ムーアも自身のアルバムに収録してます。
で、今回の泣きのギターはクレム・クレムゾンが担当。 クレムはコロッセアムと言うフュージョン系バンドなどで活躍した正統派ブリティッシュブルースギタリストです。
この曲では、ゲーリーのバージョンとは違ってソリッド感のある泣きのギターになってます。
クレムの音も心地よいです。 好きですね!