ガールズバンドクライ 6話 挿入歌
メンバーが揃ったお話でしたが
そんな事より
本気のバンドが終わった後に同じテンションで音楽をやるのは難しい、しかしバンドで音楽をやるのはこの上なく楽しい(ほぼ中毒)
という矛盾を抱えてしまうってのは本当にソレって感じ
恐らくこの作品はそういった正解の無いモヤモヤした矛盾を音(アート)として吐き出して前に、先に進む
それって素晴らしい事だし、そんな仲間達がいるってサイコーに楽しいよなって物語なのだと思う
「怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。」
ってコピーやトゲナシトゲアリってバンド名もそういう事なんだろうなと
少なくともバンドマンには必ず刺さるはず