GoldmundやHeliosなど多数の名義で活動する音楽家が自身の名前を冠した12年作。
本名義ではテレビCMや映像作品などを手掛けているらしく、本作はその中でベスト・ワークスとも言える内容のようです。
どの曲が何に使われているかは分からないため純粋な音楽作品として聴けるのだけど、これがまさに「Goldmund+Helios」な作風になっている。
叙情的なピアノとメランコリックなエレクトロニカが境界無く混ざり合い、嘆息と歓喜が次々と押し寄せるエモーショナルなアルバムになっている。
中でも好きなのがこちら。
美しく切ないピアノの短音から、徐々に広がる電子音に包み込まれ沈んでいく名曲。