映画「数分間のエールを」観てきました。
ジャケットにも写っているヒロイン(?)のおりえ先生が歌う劇中歌3曲の中で、最も重要な役割を占める「未明」。やっぱり、この曲がグッとくる出来なのが作品の持つ説得力を上乗せしているように思いました。それをすてるなんてとんでもない!
作詞作曲のVIVIさんも、歌唱担当の菅原圭さんもこれで初めて知ったのを劇中のライブシーンの良さもあり大変後悔、でも観に行けてよかった……!
先生の曲は劇中未使用の2曲も含めて5曲ともめっちゃ歌詞が暗いのもポイントです。「ナイト・アンド・ダーク」って曲が一番マシに聴こえるのはなんなんだ!でも名曲です。モノづくり、してぇなぁ……
盛り上がる
シトラス-single(2021)
作成:菅原圭
菅原圭
2019年始動/SSW
中性的かつ感傷的な歌声は中毒性がある。菅原さんはキャッチコピーを決めてから歌詞を書くそう。
MVは女の子がカフェで過ごすイラスト。どこか切ないような雰囲気が曲と合っている。
軽やかなメロディーと絶妙なワードセンスでリピートして聴きたくなる曲。
「計量カップで見たくない この気持ちは」
「不安なんてないと わらって
余裕そうにふっと そうじゃないときっと」
ブランケット-single(2021)
作成:くじら
菅原圭
2019年始動/SSW
中性的かつ感傷的な歌声は中毒性がある。菅原さんはキャッチコピーを決めてから歌詞を書くそう。
MVは入り組んだ住宅街の小道に女の子が佇んでいるイラストを背景に、独特なフォントで歌詞が載せられている。
くじらさんから楽曲提供を受けた曲。
編集で声の鮮明さが切り替わるのがかっこいい。
「僕らは真面目だから逃げすぎることに慣れていないだけ」
「やさしい歌を耳元でささやいて
噛みしめたいほどの幸せと
あと何回すれ違うんだろう」
🍻
このバンドはいろいろとバランス感覚がいい印象がある。
もりもりだけど緩急もあってアガる。
メロウな感じ🫠
推しと推しのタッグで神曲じゃないわけない!
まず菅原圭さんこ透き通った声からの力強い歌い方とか、
TOOBOEさんらしいエモい歌詞と癖になる曲調が最高に心地よい!
しみるーー
大手ビール商品のタイアップにしては随分静かな曲調ですけどw、コロナ禍をSNSでつながりながら待ちわびた乾杯の心象、ここまで鮮明に描くかいという感じです。メゾンデどれも外れがない。FIRST TAKEきてほしいな。
#RADAREarlyNoise2022
菅原圭
ネットが主戦場の歌い手の名手は、次々と市民権を得て評価され、チャートを賑やかしている。
2022年はこのアーティストが来るのだろうか。
正体性別不明だが、多分女性かな?
このアーティストの歌声を聴くと、張り上げた時のリリース部分が軽く声が裏返っているのが特徴的。
これが唯一無二の声なのだろう。
「噛みしめたいほどの幸せと あと何回すれ違うんだろう」は中々ぐっとくる歌詞だわ(投稿部分では残念ながら聞けないけど)
個人的にはついついこういう曲を好きになってしますね。
シャボン玉みたいなふわっとした曲だなーと感じます。