ほんまに今年で1番衝撃受けてる良すぎ
眼ジャケ44枚目。札幌の形容不可なバンドの2枚目(22年作)。眼ジャケのおかげで聴き逃しせずに済んで本当によかった。馬の眼ジャケは滅多にないでしょうね。
音は各パートがしっかり分離して、理知的な感じもするけど、でも1つの塊として聴き手を鷲掴みにするのは、エモーショナルなロックだなあと感じる。どの曲もかなりの超展開で嵐のように過ぎ去っていくので、どんどんイメージが塗り変わる。ボーカルがハードコアなYONCEに聴こえます。つまり、かなり最高。
北海道ってなんで血が吹き出しそうな切れ味のある音を出せるバンドが多いんでしょうか。寒いから?
soft machineみたいな出だしからやさぐれた歌が入ってラストはギターとドラムの緊張感張りつめるせめぎ合いおよびそれを包み込むベースとキーボードのインストで締めと闇夜の裏路地みたいなイメージ。
パーカッションいい音だなぁ
前回のアルバムからだいぶ変化したなぁ
何これ?ん?なんこれ?ってなる
めちゃくちゃにカッコいい
札幌のバンド。カオティックハードコアか、no waveかジャンル決めはよくわからないけど、とんでもなくカッコいい。
全感覚祭あったら本当は見に行きたかったバンドなんだけど、いかんせんコロナで。北海道のシーンは昔から今までいいバンドが多い。
最初はなんだこれって思ったけど
繰り返し聞いていく内にクセになっていく過程が楽しいです
変なトロンボーンもいいです