Mike ShinodaのラップとMr. Hahnのスクラッチを重ねたX-Ecutionersの「It’s Goin’ Down」は、2001年に発表されました。
僕はラップとスクラッチに魅せられてLINKIN PARKの虜になったため、そのふたつが詰め込まれた「It’s Goin’ Down」は、自分にとって最高のコラボレーションです。
ギターを効かせたヒップホップのトラックに乗ってスクラッチが暴れ(頭を振りまくるMr. Hahnの姿が目に浮かぶ)、Mikeのラップが縦横無尽に駆け巡ります。
リリースから20年を経た今でも、鋭利なラップと狂気のスクラッチが輝きを放ちます。