RYUZOでハマった曲で2曲めです。
建設業の従業員、お水関係のシングルマザー、DJを夢見て上京した男性と三者の視点でLyricsのストーリーが描かれ、かなりリアルです。
トラックは、かなり渋くて太めなビートとピーヒャラしたシンセが特徴的です。
なんとなく、g-funkを思い起こしました。
生活や職業、学歴、将来の事、経済的な問題などリアルで大人になると直面するLyricsが深いです。
最初はLyricsのストーリーを聴きながら追っていて、「？？？」と混乱していましたが後に聴き込んでいくうちになんとか理解しました。
スルメ曲というのか、聴けば聴くほどハマっていく感じです。
色々頑張ろうとモチベーションを上げる時に聴きたい曲です。
先週くらいから、YouTubeにおすすめ表示されてからリピートして聴いている曲です。
もちろん、RYUZOを知ったのもここ最近。
プライペートで、落ち込むことが多いのでこの曲を聴いて励まされました。
Lyricsに共感することが多くて、聴いているこちらまで心が強くなった気がします。
とてもカッコいい太いビート＋スクラッチ音。
トラックに迫力があってカッコいい。RYUZOの曲には、そんな魅力的な曲が多いように感じました。