修道という規律と道が示され、従うのみ。荒れた街ではほとんど誰も寄りつかない。そこにトラブルからクラブ歌手が混じることで、型破りでポップな聖歌が生まれる。それはそれは楽しそうだったために誰もが寄りつき、やがて街を超え教皇まで届く。
本編のほんの一部に過ぎない聖歌パートだが心に残る。ネットミームだけになるのは勿体無いことこの上ない。
古きを伝えるためには古い形のまま伝えても時代の潮流にはついていけない。その時代の人々が求めるモノ(ウケれば良いと言うわけでもないしポップなら良いと言うわけでもないが)に形を変えていく必要があるのだとも教えている。求められる変化中で新たに発見される才能もあるのだ。
ノリノリになりたい気分の時に聴く曲。
映画思い出して身体動き出しそうになります。
ハーレールーヤー🎶💕🎶💕🎶💕🎶