久しぶりにこのアプリ開いてお気に入り曲たくさん増えて消化不良気味…
けど素敵な曲に沢山出会えて感謝😋
(Noah Kahanさん安定してて好き)
俳優の経験もあるSam Fenderですが、インタビューでは「役を演じるよりはストーリーテラーでありたい」と話しています。
その歌詞は実体験も反映されつつ、まさに物語のようで、詩を読むだけでもアーティストとしての魅力が伝わってきます。
この曲では、人のこと、特に家族のことを気に掛けるあまり自分のことを後回しにしてきた主人公(おそらく彼本人)が、意を決して自分の人生を生きていこうとする状況を歌っています。
#FenderNEXT2019
Sam Fender
Fenderだけに彼をサポートしないわけがないだろう。
ロックな英国のSSWサム・フェンダー。
デビューアルバムは全英1位を獲得し、ロック界が注目する存在だ。
新しいことしてると言うより、王道を突き進んでいる感じ。
歌詞や曲調から見て尾崎豊に通ずるところを感じる。
この曲もライブでのアンセム的な感じだろう。
「沈みゆく17歳」
久々に衝撃を受けた若手洋楽アーティスト。
イギリスのシンガーソングライターでありながら、どこかアメリカっぽさも感じるサウンド、深みのあるボーカル、ストーリー性やメッセージ性のある歌詞。
かなり厳しい環境で育ってきたそうで、
働けなくなった母との生活のためにドラッグの売人になろうと考えるほど追い詰められたり、
また、本人も心身の不調で苦しい経験をしてきたとのこと。
歌詞には彼の経験が少なからず反映されていると感じます。
わかりやすいラブソングはほとんど無く、
社会問題や心の葛藤などを描く、近年珍しいロックなアーティストです。