ウルグアイのポップス、ギターが上手い。爽やかさと温かい寂しさが同居しているような南米のこの質感が好き。
ウルグアイの現代ジャズの傑作(21年作)。Antonio Loureiroプロデュースらしさが出ている。メロディ、リズム、アレンジが全て自由自在かつ洗練されている一方で、調和を逸脱せんとする暴力的なエネルギーが垣間見えるところがスリリングでかっこいい。ジャズとは言ったものの、全編歌入りなのでけっこうポップ。直感的にすげえと思わせて、実際その通りすごい作品。再プレスされるLPを買うべきか悩み中。
ウルグアイのグループ
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