ノルウェーが誇るフォークデュオKings of Convenienceの片割れオーランド・オイエが5月にリリースしたソロ作。
共同制作でタイトルにもなっているLa Comitivaとは、イタリア語で「気の置けない仲間たち」という意味らしい。
ゆるくとも心地良さはしっかりと盛り込まれた、気楽に聴くことのできる良作だ。
レコードでコーヒー片手に聴きたいな。
Kings of ConvenienceのErlend Øyeの新作。現在はシチリア島在住らしく地元ミュージシャンとのレコーディングとのことです。
彼の歌声とギターは健在ですが、気心の知れた友人たちとのリラックスした演奏が良いですね。洒落てますが、本家のKings...ほど洒落てない牧歌的感じが好みな人もいるはずです。
chooningに新しくできた"おすすめ"欄のおかげか、昔の投稿に最近リアクションがあったりするのが面白いです。こんなこと書いてたのか、という恥ずかしさもありますが…
自分の好みのアーティストの投稿がまとまって見れるのもいいですね。