秩父のギタリスト笹久保伸の37作目は、ブラジルミナスのドラマーとのデュエット作。前作とうって変わって激しい演奏が繰り広げられるが、激しさや技術をひけらかさない自然さがある。会話をするように演奏を重ねた結果なのかもしれない。
先日cinraにアップされたインタビュー記事が面白く、そこでは、自分の曲でコラボすること、楽譜は使わないこと、秩父の人間であることのアイデンティティ、鉱山の町としての秩父とミナスの共通性etcといった、作品への想像力がより広がる興味深い内容を伺うことができる。
秩父のギタリスト笹久保伸の37作目は、ブラジルミナスのドラマーとのデュエット作。前作とうって変わって激しい演奏が繰り広げられるが、激しさや技術をひけらかさない自然さがある。会話をするように演奏を重ねた結果なのかもしれない。
先日cinraにアップされたインタビュー記事が面白く、そこでは、自分の曲でコラボすること、楽譜は使わないこと、秩父の人間であることのアイデンティティ、鉱山の町としての秩父とミナスの共通性etcといった、作品への想像力がより広がる興味深い内容を伺うことができる。