踊れすぎる💢💢💢(憤怒の米倉涼子)
サビ終わりのシンセが良い味を出してると思います
\\\└('ω')」///
(変な時間に起きちゃったので寝れないし踊るしかない)
ORESAMA活動休止前のラストリリース
活動再開まで噛みしめて聴こう😢
ORESAMAの「Trip Trip Trip」は、歌声もサウンドもキラリと明るく響き、前向きな気持ちにさせてくれる曲です。それでいて、明るい雰囲気の中に切ない響きが含まれています。
魔法のように色を変え、表情を変えるサウンドのなかでも特に印象的なのがシンセです。ポップな音で曲をデコレーションしつつ、サビやエンディングでは太く厚い音が曲をぐいぐい引っ張ります。シンセの音が切なさを一層強めていて、特にエンディングで心を揺さぶります。
ELEVENPLAYのメンバーが参加するMVも素晴らしい。曲線的な柔らかさと直線的な強さが入れ換わりに顔を出し、時として交差するパフォーマンスに魅せられます。
ORESAMAの「パラレルモーション」では、ベースが存在感を示します。ベースのファンキーな音が前に出て曲全体のイメージを形作り、そこにシンセの音が重なって、聴き手のハートを奪っていきます。
また、ボーカルは言葉の乗せ方が印象に残ります。あふれんばかりに言葉をつないだかと思えば、一方で緩やかに流れるところもある。言葉は緩急をつけて、上昇と下降を繰り返し、その落差に魅せられます。
MVで披露されるパフォーマンスは、ELEVENPLAYのメンバーが振付を担当しました。切れのある鋭い動きと、しなやかで柔らかい動きが交錯します。音と絡み合い、音の格好良さを増幅するパフォーマンスです。
ORESAMAの音楽は、新旧のダンス・ミュージックやポップスをバランスよく組み合わせています。いうなれば「おいしいところを抽出した」サウンド。そうしたなかで、「Waiting for…」のアレンジは、バランスを傾けてEDMの要素を強めています。
シンセの厚い音を前面に押し出すサウンドは、エレクトロ好きの琴線に触れるアプローチです。シンセの音が重なり、それぞれに光を放っているイメージが浮かびます。
ボーカルは加工されたりサンプリングされたりすることで、楽器のひとつとしてサウンドに組み込まれ、溶け込みます。また、ギターはファンキーに刻むとともに、テクニカルに魅せるソロも披露します。
ORESAMAの「銀河」は、センチメンタルな気持ちを呼び起こすメロディと、ポップな音が絡み合う曲です。メロディが切なく響く一方で、明るく跳ねるエレクトロニック・サウンドを主体にした音が広がります。切なさと明るさが渦巻くこの組み合わせに魅了され、何度も聴きたくなります。
声の持つ表情が曲ごとに、あるいは曲の中で変わるボーカリストが好きです。曲のバリエーションが豊かになるのと同時に、同じ曲でも聴くたびに新たな世界を見ることができます。
ポップスをはじめとしてエレクトロやファンクでも彼女の歌声を聴いていますが、他のタイプの音楽にもフィットして、そのたびに新たな表情を見せてくれると思います。
連休明けで仕事めんどくさい
疲れたなぁって状態で
久々にORESAMA聴いたら
めっちゃ元気でた
明るく行こう