Chooning

ジオラマシーン

  • 1週間休暇で旅行したり帰省したりの日々でしたが、車の移動中に最も聴いていたのは、ceroの橋本さんのソロ作"あわい"でした。 旅や移動を伴う曲が多く、エキゾなアレンジ感覚もあって、気持ちよくドライブできる作品です。でも、リゾート的というより、様々な"あわい"を見つめることを通じた内面的な航海、つまり"Soul Cruise"がテーマのようで、境界で遊ぶ、跨ぐ、繋ぐ、あるいは曖昧なままにしておく感覚は、cero本体とも通じます。 ただ、ceroの先鋭的なストイックさよりもポップなところがリラックスしながら聴けて良いです。本人のフラットな歌声も相性良いです。 それでも15分超のこの曲は感動的。
    aoba_joe
  • ceroの橋本さんのソロ新曲。今年最後の猛暑日かと言われる本日にぴったりのサマーチューンです。 彼のポップセンスが存分に発揮されたメロディアスな曲で、ブラジル的な洗練されたグルーヴと本人のほんわかした歌唱のバランスがとても良いです。ceroの"Orphans"とかもそうですが、ポップソングとしてのクライマックスを作るのが巧みです。あと、この曲では特にコーラスのアレンジがドリーミーで素敵。 もう1曲も素晴らしいので、是非7inchでリリース希望です。あと、22年に出たアルバムも驚くべき傑作なので聴いておきましょう。
    aoba_joe
  • ギタリストのソロとは思えない、音楽で宇宙旅行が楽しめる1枚。砂原良徳のtake off and landingを彷彿とさせるが、カジュアルで歌寄りなのでかなりポップ。1曲単位でも楽しめるものの、通して聴く大団円の感動は今年の邦楽では指折りだった。本作のクライマックスは15分におよぶこの曲。1曲に宇宙が詰まっている。
    aoba_joe