Terence Trent D'Arbyの頃の2ndアルバム(89年作)。数年周期で思い出したかのように聴いて都度返り討ちに遭う作品。要するにしっくりこない。
それでも挑戦したくなるのは、ここでしか聴けない音があるからで、孤高のオルタナティブR&Bといえる。とにかく振り幅が凄まじい。最初の数曲はひたすら自己の内的宇宙っぽい曲が続くと思ったら、比較的普通なノリの良い曲になったりするのでどういうテンションで聴けばいいのか分からなくなる。
ただ、この曲では何気にプリンスレベルで独自のファンクをやってるので、物凄い才能だなあと惚れ惚れする。
【’80s】
【今朝のBGM⏰#661】
今朝はこの曲で
スタート
#80s
#今朝のBGM
天才が故、性格に難ありだったようだけど
神のお告げで改名し、音楽活動は続けている模様
誕生日を前にちょっと特別な曲を聴いてしんみり…
たしかジョージマイケルもカバーしてた
プリンスに限りなく近づいた人だと思います。
この時期のテレンスは輝いていました。
テレンス・トレント・ダービー(Terence Trent D’Arby)の他の名曲を聞きたい方は、以下のブログをどうぞ。
https://otosab.com/terence-trent-darby-ranking