#JWAVESONARTRAX
2019年4月DOMESTIC『タイムマシンに乗るから』
「廃墟系ポップユニット」と呼ばれているcadode。
どこか懐かしさと新鮮さが入り混じるのが特徴だ。
サビ後の「ハイ!」のデカさが意外だ。
アニメ“サマータイムレンダ”1st ed
Music Video
https://youtu.be/M_CYMdG4owA?si=d-guuID3NvdRTNtW
サマータイムレンダから聴いたことあるイントロ使ってるな〜とcadodeに飛んでからの良曲に出会えました
YouTubeのPVも見るとまた面白い
ただ、恋人やパートナーができたらあまり聞きたくなくなってしまうかもしれない曲ですね
ポッキーの日ですね。
数年前のCM、3代目のポッキーダンスを思い出します。
当時入退院を繰り返していて、電波がないipodtouchが本当にただの音楽プレイヤーになった。
社会から隔離され、でも外のことを知りたくて、テレビをたくさんみた。
テレビカードを使わないとみれないから、週に1枚買ってもらって、1000円もするそのカードを大切に、CMの間はテレビを消して節約した。
カードを親にねだるけどすごく言いづらかった。
同じフロアにいた小学2,3年生の女の子。彼女はひらがなを練習していた。起きているところを見たことがない小さな子も思い出す。
ずっと忘れてしまっていました。
ボーカルさんの声が良い!そして歌詞が好きです。
「捨てたはずの憂い」と表し、未練について歌った曲。メロディとテンポがふてくされてほっつき歩いてるようなイメージ。でん、と足を投げ出すリズム。本当の孤独ではない、時は戻らじ。という上辺と後悔のすれ違い。「何もかもが止まる、ときに走馬灯は巡る。」という美しい詞......「あさきゆめみし僕ら、あの夏で待ってる。」等、抽象的で掴みどころのなさが魅力。
優しく眠れ、胸の中のグレイ。と祈るサビ。鎮まらない未練。捨てたはずの憂い、本当の孤独ではない、から。そんな儚さが素敵です。
廃墟系?意味はわからないけど、音楽性は好き。
Vo.も声質良いし丁寧に歌っている雰囲気が好みで、この曲は歌いあげる感じが切なくていいね。
日本のバンドの曲を全然聞かなくなった今でも変わらずに好き。いつか名を馳せて欲しい。
エゴや自意識の過剰さを認め、受け入れながら向きあっていくような歌詞にみえる
その受け入れながらも、っていう姿勢が「廃墟系」らしくてなんだかすごい好きだな~~と思った。
歌詞カードはやくじっくり見てえ~~
曲調も力強くてすごく好き…