仙台が誇る才媛、秩父絵里の待望の新作。
大所帯だった前作に対し、今作は本人のピアノ+ベース+サックス+パーカッション×2という小規模な編成で制作。
パーカッションの多彩な音がシンプルかつ明るいメロディと相まって生み出される躍動感が素晴らしいです。
特に冒頭のこの曲では、高みへ向かって伸びやかに吹きまくるサックスと、柔らかかつ自在にうねってサポートする他パートが一体となっていて爽快です。
Brad Mehldauの"Highway Rider"を思い出しましたが、こちらの方がよりしなやか。
本人のピアノ演奏がますます伸びやかになっているのも良かったです。