夏に甲州街道を歩くと、必ず脳内で音楽再生。
今年もこの季節がやってきた
https://mf.awa.fm/49e6TVG
不穏な猫ジャケ。ランタンパレードの新作EP。
メロウなトラックメーカーの印象が強いが、こういう不穏なトラックもかっこいいし、ジャケの邪悪っぽい猫との相性も良い。
5曲ともそれぞれ毛色が違ってちょうどよい。本人のとぼけたボーカルも実は絶妙にはまっていて好きです。
ジャジーな雰囲気にオフビートな歌い方はやっぱ合う
てめーすぽてぃふぁい!!
めちゃくちゃ好きなヤツや!!( ꒪⌓꒪)
これを聴くと夏の日差しとか、川のきらめきとか、青々とした植物とか、いわゆる夏らしい情景を思い出してしまう。曲の繊細さとうまくあわさった歌詞だけど、深夜に職質を受けたとか、クスリやってるのかと言われたとか、内容は割と不穏。
ドリフを思い出すファンキーなメロディーがとにかくカッコいい。ベースラインを利かせた渋い音なのにサビで一気に華やかになるギャップも気持ちがいい。シンセの音がいい仕事をしている。
家にレコード聞ける機械無いのに「夏の一部始終」のレコード買いました
秋を感じはじめてもうずっとエモーショナルな曲しか聴いてない
始まりと終わりを強く感じる唯一の季節、夏の、その一部始終。なぜかドラマチックに彩られるそのすべてのシーケンスをいい感じに思い返してしまう
風鈴の音がやらしくなくて、隙間なくなり続けるギターのリフが気持ちいい
過ぎた夏を思うのにちょうどいいやつ
夏の訪れを告げる曲だけど、これくらいの秋口に聞くのが正解だと思ってる。
原曲のRCサクセションの「甲州街道はもう秋なのさ」よりも静かで心地いい秋を告げてくれてる気がする