Fabiano do NascimentとSam Gendelのコラボシングル。Samがいい音でめちゃめちゃ美しいフレーズを吹いているという、耳がバグる曲です。Fabianoの繊細で宇宙遊泳するギターとの相性は抜群で、アルバムが出たら素晴らしい予感しかありません。
やっぱデュオ作品における個性の自由なぶつかり合いや溶け合いというのは面白いです。
この前たまたまDOMMUNE観てたらSam Wilkesと出演していてフェスに出る為に来日してるようですね
今年知ったアーティストの中でも特にお気に入りのひとり
ブラジル人ギタリストによるアンビエント風味のある作品集。地味ながら非常に素晴らしい作品。
ポストロックっぽくもある細やかなリズムを使いつつも、それに楽曲を縛られない不思議な自由さがあって、開け放たれている感覚が心地よい。リズムへの配慮が全体の程よい緊張感につながっている。ギタリストのアルバムとは気付かないほどギターは控えめ…のようでいて、実はやはり肝になっている。どの曲も似ているようで絶妙に個性があるが、風に溶けていきそうなこの曲に涼しさを感じます。
ブラジルのギタリスト
つい繰り返し聴きたくなる曲
どんなつまびきかたをしてるんだろう。
ブラジルのギタリストFabiano Do Nascimentoが〈 Stones Throw Records 〉傘下のGOODレーベル〈 Now - Again Records 〉から2017年にリリースしたアルバムより。
瑞々しくも哀愁漂うギターのメロディと、それを追う清涼なフルートの音色。
卓越したテクニックと繊細なセンスが、様々な音楽要素を織り込み紡ぎ出した、繊細なブラジリアンギターミュージック。
系譜的にはBarden Powellの筋のギタリストかなあって思ってます。
最近そう言えばと思ったけど〈 Now - Again Records 〉って再発レーベルですよね。
LAを拠点とするブラジルのギタリスト Fabiano Do Nasciment。
サンタモニカのネットラジオ番組 KCRWにて演奏した音源を〈 Now-Again Records 〉から2020年にリリースしたものより。
同年にリリースされたアルバムに収録されていた本曲。
疾走するギターの凛々しい旋律と、静かにリズムを刻むドラム。
卓越したテクニックとセンスで爪弾かれるアルペジオが美しい、ブラジリアンギターミュージック。
ブラジルのギタリスト・SSW、Fabiano Do Nascimentoが2017年にリリースしたアルバムより。
爪弾くギターで表現される跳ねるリズムと、そこはかとなく哀愁の漂うヴォーカル。
ジャズやボッサノヴァなど多様な要素を取り入れた独自のメロディを、卓越した技術で表現したオーガニックでシンプルなギター曲。