かなり希少なVOCALOIDのアルバムの配信が開始しました。
朝焼けに似合うような切ないギター、無感情に淡々としたボーカル…と思いきや、ラストであふれ出す感情を表現しています。何度か聞いてるうちにメロディーの虜になってるスルメ曲。
ウミユリ海底譚のアンサーソングのようなので、ウミユリが好きな人はぜひ聞いてみてください。
月を歩いている
https://youtu.be/1TRlfCP0sQM?si=wpQTS8d8-KQaaq9P
祭りの終わり
花と水飴、最終電車
https://youtu.be/gud-tDc5TKk?si=t1zF_QLJBOCNIRV5
1月から始まるTBSの火曜ドラマの主題歌として選ばれたとのこと
ヨルシカ結成前のVOCALOIDで歌われた歌
とても儚く詩的で美しい歌です
ドラマでどんな方がどんな歌い方をするかまだ分かりません
が、とても良い歌が歌い継がれて、より多くの人に聴かれるのはとても素敵なことですね
ヨルシカのinstプレイリストを作業中にかけてるのですが、中でもこの曲大好きです。永遠に人が水の上を脈拍40位の間隔で回転しながら移動してるような情景が浮かびます。
でもこのアルバムの名前は
"月を歩いている"なんです
ボーカロイドの無機質な歌声と歌詞が相まって人間が出すのとはまた違う哀愁を感じさせてくれる。
この曲はなによりギターが素晴らしい。
ヨルシカの曲もそうですけどn-bunaさんのギター大好きです。
ナブナさん作曲の狼と香辛料 VRの曲。ポストロック調の美メロに浸かって身体が綺麗になっていく。
曲の一番好きなとこがピックアップされた。嬉しい
6月8日は世界海洋デーということで
n-buna『ウミユリ海底譚』
自分がボカロシーンを追わなくなって以降に偶然聴いてグッときた曲
(というのが7年前?とかなので、時間の流れが恐ろしい)
その後ナブナさんはヨルシカのメンバーとして活躍されるわけですが
自分はふわっと「ヨルシカ流行ってるな〜」くらいの認識しかなかったので、この曲と紐付いたのは最近になってから
ヨルシカよりも圧倒的に差をつけてn-bunaのほうが好きなのは多分人生があんまりうまく行っていないからだと思う。
ボカロを聴かない人間だったから教えてもらったとき衝撃があった。