2003年のアルバムの一曲目。
いきなりの優しくて穏やかな雰囲気に、びっくりしつつ安心した記憶。
SOPHIAの中ではシンプルな歌詞でボサノバのリズムが心地よく、もちろん良メロディー。
ギターのジルさん作曲との事で、ホント幅広いジャンルを聴かれてるんだなと実感。
変わらないものなんてないけれど、変わっていく事を受け入れるような歌詞は、地元の街並みが変わっていった切なさを個人的に思い出します。
進化論のアルバムの後半のバラード
なんともいえない哀愁で、夕方くらいの雰囲気にすごく合う曲。
続く道に終わりはないっていう歌詞が曲調とは違ってズッシリと響く。
2004年の西武ドームの最後に
サプライズ的にやったのは、一生忘れられない
1999年のマテリアルというアルバムの3曲目。
こちらのアルバムバージョンのほうが、少し影を感じて、個人的には好き。
当時の思い出補正もあるけど、なんとも言えない切なさを含む壮大なバラードかなと思う。
薄いけどエモいという言葉に尽きるかなと。
夢に向かって進む事により、それに伴って手離すこと、区切りをつける事、別れる事が出てくる。
それでも未来に向けて前に進む事を夢見る心情を感じます。
SOPHIAは俺たちの青春のバンドだと前にも書いた。
この曲は特に思い出深い。
中学生の頃から、37歳の現在に至るまで何度となく聴き、助けられてきた。
歌詞のひとつひとつが胸に刺さり、この曲で歌われる人生の儚さ、そしてどんなに平凡な人生でも、生きている事それ自体が美しい事なんだ、というメッセージに救われる。
「相変わらずの苦笑い浮かべる僕のすぐそばに君の笑顔が欲しい」
強がってた野郎がやっと素直になった感じでたまんねーんだよ。
俺もそんな存在が欲しい、そんな存在になりたいもんだね。
「街はまたいくつも戸惑いを投げかける」
https://youtu.be/Y70J1xCUZiE
SOPHIA活動再開記念ということで。
経緯はざっくり知ったがとても大変だったことだろう…無理なくまた色々な歌を聞かせてほしいものである。という訳で当時BOF3サントラに入っておらず
とても?顔になった思い出と共にこの曲を。
私は4を先に遊んでいたせいか、ミリアとあの場所が作中のラストだと何故か気付かずEDで大変困惑したんだったな…フォウルはまあ彼女の数倍は面倒だったし仕方ないかもしれないが。
俺の青春の曲。
誰にでも、自分にとっての「黒いブーツを履いたお前」が存在するのだと思う。
自分には無いものを持っていて、ほんの少し憧れていて、それでいてベタベタしていない、強く、たくましく、何となく憎めない友達。
そういう「お前」が近くにいれば、人生はもっと楽しくなるに違いない。
YouTubeでベースの黒柳さんが
SOPHIAの曲を演奏してたのを発見して
びっくりした
SOPHIAもう復活しなさそうだから残念
今でも好きな曲はたまに聴いてる
高校の時クラスの友達とMDを交換して色んな音楽聞いてて、その中にSOPHIAの夢というアルバムがたまたま入ってて、そのアルバムでSOPHIAのことを初めて聞いて、予想外だったけど好きになった。
なんか声の質感とかがいい。
Spotifyでは昔の曲は配信されてないみたいで一番好きな曲は存在しなくて残念だけど、このアルバムも昔多少聞いてた。
夢とかビューティフルとか黒いブーツ辺りが特に好きだった。