Prins Thomasというノルウェーのプロデューサーによる16年作。
闇落ちした陰キャな牛?犬?みたいな生きものと人間の女体のジャケは古代の壁画のようで、中身はめちゃかっこいいテクノです。
シンプルなベースのフレーズがかなりセクシーなのが良いです。反復と変化がもたらす快楽と静寂が脳内で拮抗する気持ち良さがあります。
情報皆無なタイトルからも、ただ音を浴びるべしというメッセージを感じます。
たまに聞きたくなるtracks boysのプリトマremix。昨日さらうんど聞いたので久々に聞いたけどいい〜メルティ〜
幅広いシーンで活躍するノルウェーのプロデューサーPrins Thomasが、2016年に発表したアルバムの、Remixアルバムより。
チリ出身のテクノプロデューサー Ricard Villalobosが手掛けるRemixは、ノスタルジックなシンセ使いのトラックを極限まで削ぎ落とし、タイトに仕上げたミニマルな一曲。
時折現れる実験的な揺らぎが、リミキサーの個性を露わにするミニマルテクノ。
オリジナルとRemixと同じ時期にアルバムリリースされ、他参加リミキサーもHieroglyphic BeingやYoung Marco、Sun Arawなど幅広いシーンからの面白い顔ぶれです。
この曲を繋げて聞きたい。
https://youtu.be/lkTj_mjEMi4
ノルウェーダンスミュージックシーンの重要人物Prins Thomasの曲を、様々なプロデューサーがRemixした2016年のアルバムより。
USの奇才Hieroglyphic BeingがRemixした本曲。
煌びやかなマレットと不安定で麗かなエレピに、中盤から突如現れるアグレッシヴな変拍子ビート。
目眩の様な広がりのサウンドスケープがどこか艶かしさを醸し出す、狂気を孕むビートレスなダンスミュージック。
20201218
こういう感じの曲が好きなんだけど、なんていうジャンルなのかよくわからない。
テクノ?ハウス?