Blue highwayの5年ぶりのアルバム Lonesome state of mind。実は数ヶ月前のリリースだけど。
なんだかポップソングっぽくしようと模索中って感じの曲がいくつかあって、そっちに行きたいのかなーって。
でも今までらしい曲もあるし、直前にシングルカットされてたThe North sideもかっこよくて好き。
この盤だと個人的にはこの曲が一番エモいと思います。
5曲目、今年コピーした曲から一曲。学祭もライブも色々やって来れたなーと。忙しくて練習時間を作るのが精一杯だったけど、なんだかんだ今年も成長できた気がしている。支援してくれたサークル関係者各位に感謝。
資本家と戦った鉱山労働者を称え、団結を鼓舞する歌。暗い雰囲気のサウンドと重音で始まるモチーフが渋い。曲自体は淡々としていて、わかりやすい盛り上がりは無いが、その構成が歌詞や曲の趣旨に合っている用に思える。
Blue Highwayでは数が多くないフィドル曲。普段いない分フィドルのいる曲はフィドルの仕事が多い。ただしマンドリンと持ち替えなのでマンドリンはいなくなる。
P.S. 切り抜く位置中途半端で見せたいところが見せられてない
言うは易し、行うは難し。
ブレイクがしっかり決まるとカッコイイ。
所属サークルの定期演奏会で聴いて感動した曲。
多少荒削りな部分もありつつも、歌声に色味がついて見えて、落ち込みつつ過ごしてた身に綺麗に明るく響いた。
荒ぶってしまったので鎮火
裏拍2拍子が基本のブルーグラスのバンドにしては珍しいワルツ。ドブロもフィドルもこういう語り系の曲に向いてるよね。ゆったりした気持ちになろう
最初ツインフィドルなのにいきなり1人になるのは永遠の謎。
繰り返し思い出す過去との決別の曲。
苦しみは音楽が包んでくれる。
過去の嫌なこととか思い出しやすいタイプなので大共感ソング。
アルバム表題曲になっている曲。
鉄道のブレーキマンの父親に連れられた旅の思い出が描かれていて、「どこで停まっても同じように見える知らない街々だが、どこで停まっても父の名を知っている人がいる」、「同じ列車の復路に乗っていると、世界は進んで居るように見えても、自分は写真を見返すように過去を遡っている」と、ノスタルジックな詩情がエモい