悪名高かったり絶賛されてたりするDavid BowieのMixによるオリジナル版
ギターとボーカルが異様にデカくてリズムが引っ込んだ感じの不思議な音
これの真価はLPでデカい音で聴いた時にこそ発揮される
生々しいなんて生優しい程に生々しいガレージサウンドは一度味わってしまうとIggy PopがMixし直した版(今流通されてるのは大体これ)なんて味気ないったらない
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
94位:The Stooges『Fun House』(1970)
※The Stooges2作目のランクイン
フロントマンのイギー・ポップがより過激なライブを繰り広げて行った頃、Sax.スティーヴ・マッケイが加入し、2ndアルバムの本作をリリース。
しかし、売上が振るわず、メンバーは薬に手を出し一時活動休止を余儀なくされた。
この曲ラストソングにしては行き切ってる。
通して聴いてみたけど、なんかスティーヴ・マッケイ関わってる曲少なくね?
シドに教えてもらった曲
イギー・ポップは基本的に
サービス精神溢れる凄く良い人なんだろう
と勝手に想像している
ノーファンよりファン!!
ボウイミックスも好き。
ジェームズのギターは大好きだよ。
リフもアルペジオもシンプルでかっこいい。
#RollingStone誌が選ぶ歴代最高のアルバム500選2020Ver.
※489位:Phil Spector and Various Artists『Back to Mono (1958-1969)』(1991)
サブスク未解禁のため投稿なし。
488位:The Stooges『The Stooges』(1969)
ヤバいヴォーカルのイギー・ポップが率いたヤバいバンドThe Stooges。
デビューアルバムからしてアグレッシブかつエネルギッシュな一枚。
パンクの祖としてのあらゆるアーティストに影響を与えてきた。
バックで鳴り続ける鈴の音と馬鹿デカいキーボードの音色が印象的。
たしかボアダムスのファーストアルバムのタイトルが「恐山のストゥージズ狂」だったのをこの曲を聴いて思い出し、後世のアーチストにも多大なる影響を及ぼした功績の大きいザ・ストゥージズ。🤔
ローリング・ストーンズ、MC5直系の過激なギターリフが印象的。時折イギー・ポップが「アウッ!」と絶叫する所で大いに盛り上がる。いまこんなに元気溌溂なロックは無いですよ。このように皆んなでツイストしてシャウトしなきゃ駄目だろ!
そのワンワン吠えてる雰囲気が、私の好きなギターウルフやジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンの原型を見たり。ガレージ・ロック、或いはパンクの先駆け的なサウンドが至極、魅力的だ。🤤