大切な曲です。
町中華でバイトしていた4年間、マスターがいつもかけていた有線で必ずかかっていたなあ。
間違いなく私の学生時代を彩っている曲の一つ。
やっぱりいつ聴いてもええな〜 オールドアメリカ、古き良き時代。この映画の中にタイムスリップして飛んでゆきたい
人生で初めてバンドのステージに立って歌ったのがこの曲。
途中でテンポアップするアレンジで、僕はそのテンポアップしてからの担当でした。
無我夢中であまり覚えてないですが、見てくれた友人によると「マイク食うのかと思った」そうです。
12/20【バブリーニュース】
1986年のこの日に同名の映画で使用されたおかげで、1961年に最初にリリースされたベンE.キングのこの曲が最高位9位まで浮上。
記念日や命日だったりする過去の曲が再ランクインするの海外じゃよくあったけど、日本の曲はあまり印象ないなぁ。
オススメ季節行事のHP♪
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Stand by Meを初めて観た。ただひたすら楽しく線路を歩いて帰ってくるだけの話だと思っていたが、歩く中での男の子たちの様々な感情の機微、あっけらかんとした会話の中にあるほの暗さが織り込まれていて凄いな、と思った。1人の男の子が放つ「少年時代は今しかないんだ!だから楽しまなくちゃ」というセリフが、それが大人ではなく少年の口から出てくることにとても切なさを感じた。人は何歳になってもやろうと思えばなんだって出来る、と基本的には思っていたい派だが、そういう考えを持てること自体はたまたま環境に恵まれたからなんだろうなと思う。早く大人にならなくても良い自由がたまたまあっただけなんだろう。
メモ帳を整理してたら無くしたと思っていたメモが出てきて少し興奮した。そのメモは何かというとサブスクを始める前に付けてた「聴きたい曲」のメモ。
サブスクを始める事に少なからず抵抗感がある人間だったのでSpotifyを始めるのもかなり遅かった。だから外出中に耳にして気になった音楽はこのメモに書き留め、家に帰ってから検索するなりして探していた。Spotifyを始め、何でも聴けるぞ!と意気込んだ時にこのメモを無くしてしまって、かなり落ち込んだのを覚えてる。そんなメモの1番最後にメモしてあった曲。多分ダブリンの古着屋で流れていたような。
本当に出てきてくれて嬉しいなあ。思い出の詰まったアルバムのよう。
10年前、僕はベン・E・キングと握手して、サインをもらった。ヤマダ電機のイベント会場で。
その数週間前、ヤマダ電機の折り込みチラシで「ベン・E・キング、℃-ute フリーライブ&握手会」の文字を見た時の脳の混乱。
どんな対バンだよ!ってか本物かよ!
イベント当日、「スタンドバイミー歌ってた人って、あの黒人のじーちゃん?」的な家電目当ての客が行ったり来たりする中、キーボードとカラオケで歌うベン・E・キングに寂しさを感じた…
わけないじゃん。
衝撃だったよ。
人の良さそうなじーちゃんなのに、「呼ばれりゃ世界中どこでも歌うぜ、ずっと街角でやってきたぜ、俺はソウルマンだからな」の無双。
#定番ソウル