おはよう🌞
夏休みはもう終わり
https://youtu.be/xuz45D3cDL4
この歌のアレンジは完璧で、スティルスの穏やかなボーカルは背後のメトロノームの脈動に共鳴し、
ヤングの鳴り響くギターと煮えたぎるバッキングボーカルの怒りが緊張感を与えている。
この段階では、スティルスがグループの中で大きな才能を発揮すると思われたに違いないが、ニール・ヤングはまだ始まったばかりで、すぐに追い越されてしまった。
#60sLove
このバッファローの3rdは不当に過小評価されている気がしてならない。やはり、寄せ集めアルバムだからかな?
ジム・メッシーナがプロデュースした事で音楽的な幅がUPしたと思われる、簡潔で爽やかなカントリーロック。ヴォーカルのリッチー・フューレイがのちにポコへと移籍するキッカケにもなった名曲だ。
「現代ロック、或いはJ-POPを聴いているリスナーがルーツへと移行するケースは極稀」だとある友人が言っていたが、自分なんかはバッファローを聴いて以降ほぼルーツ、アメリカーナ一色だったのでそんな少数派の意見も尊重してほしいと思う。
友人曰く、ロックからテクノやラップに移行する人の方が圧倒的に多いらしい。