一つだけわかっていた
私がどんな私だろうと
あなたが笑えばそれでよかった
Vo.斎藤宏介がUSGとは違うテイストを楽しんでいる気がする。
もちろん田淵ミュージックとの相性は間違いないけど、自身の幅を広げる上では良い活動ではないかなと思う。
ゲストにSKY-HIやスカパラのSax.谷中敦を迎えるのも、すごく良いアクセント。
ジャジーで横ノリなスタイリッシュな一曲。
アニソンの歴史ってこれまでに嫌というほど語られてきていると思うけれども、私はこの曲を聴いた時に「アニソンって遂にここまで来たのか…」という感想を抱きました。ドラクエ…ドラクエのEDなんだぜこれ…。アニメ観てないからわかんないけどきっと歌詞にはいろんな伏線が貼られてるんだろーな。あとなんかここにきて初めて見る斎藤宏介がいたMV。斎藤さんとスッティ〜がそれぞれ部屋の中に閉じ込められて出ようと足掻いてるのだけど2人のその足掻き方と眠らされ方が自分でも驚くほどツボでそこばっか見てる なんだか変な扉開きそうなんだけど…
恐らく今年No.1のアルバムだと思うし5年後も好きなアルバムだと思う
前作"White White"から更にポップに研ぎ澄まされた今作"USELESS"は全曲リードトラックでも通用するレベルのキャッチーなメロディーラインと高い次元で昇華された音楽性が絡まり合ってXIIXの存在感が圧倒的に高まったように感じる
特に1stの頃は"ユニゾンの斎藤宏介のサイドプロジェクト"の印象だったが今作で完全に"今、斎藤宏介は別人格で二人いる"と思うようになった それを実現させたのも鬼才田淵智也に負けず劣らずの須藤優の実力とセンスだろう 未だ底知れぬそれには今後も期待
"色あせない日々がどうかこのまま"
ここ、転調にかかるベースラインがとっても綺麗なので聴いてください
以下オタクの語り
コーストで聴いたときの衝撃が凄でした。何この曲？！！理想のギターボーカル、斎藤宏介がそこにいました。コスモを感じる…。ABで堪能出来る得意の早口、宇宙遊泳を彷彿とさせる綺麗なファルセット…星が見えました。その後待ちわびたCDを手に入れて歌詞カードをみたのはこの曲でした。自己紹介ですか？最高ですが？？一生聴く………
という私の感想をふまえて
問.)二等星から上にいきたくてregulusは一等星の中で一番暗い星ときいてそれならなれるかもと思った。と斎藤くんがラジオで話しているのを聴いた私の気持ちを答えよ。
XIIXの新しいアルバム、やっと全部ちゃんと聴き込みました〜。その中でも一番度肝を抜かれた曲。アルバムの最後のトラックなんだけど斎藤宏介こんなのも出来たの？！！て叫んだ 音楽のジャンルに詳しくなくてこの曲がなんてカテゴライズされるかわかんないんだけどちょっと懐かしさがあるしあとビミョ～にボサノバみ…？サマーと言いながらめちゃめちゃ哀愁あって切なくなってくる…。「変わらないものは一つもないらしい、今を愛して気付いたこと」って最後の歌詞がブッ刺さった。今愛してるものはずっと愛し続けられないかもしれないから愛せるときに愛しておきたいな、オメーらのことだよXIIXさん。
UNISON SQUARE GARDENつながりでボーカルが同じバンドのXIIXですが、ボーカル斎藤さんの声は素敵ですね。USGだと軽快なポップスが多いですが、XIIXはしっとりとした曲や今どきのエレクトロが多いようです。2nd AL「USELESS」が2/24リリース予定ですが、先行配信されている曲も良い感じなので楽しみです。
ユニゾンの斎藤さんがやってるもう1つのバンドです。ユニゾンが動ならXIIXは静。最近の言葉を借りるなら"エモい"や"チルい"に相当するサウンドが多いです。その中でも特にアルバムのリード曲でもないこのE△7という曲がフィーリングで大好きになりました。心がホカホカする曲でタイトル通りのコード進行。なんだろうなあ可愛い曲が好きなんだろうな私は…。そんなXIIXの無料配信ライブが1/30にあるので是非見てください。