赤い目の少女、仮面を纏った男、二人だけの楽園。
「なんとなく幸せなこともあったけれど
結局、人生なんてロクなもんじゃねぇ……」
初サンホラ曲、まだイヴェールがロマ男とか、オルタンスとヴィオレットがロマ子とか言われてた次代に、公式サイトの体験版より出会いました
前奏と語りが長めだけど、音楽らしくしっかりとサビの盛り上がりがあって大好きです
カラオケで歌うとフランス語パートが楽しい
――其の世界には僕が生まれてくるに至る《物語》はあるのだろうか?
そう…人は何時だって何度だって変われるわ!
ハロウィン!ハロウィン!
お世話になっている洋菓子屋さんに息子のおやつを買いに行ったら流れていた。
メジャーデビューあたりから応援しているSound Horizonファンだが、オタクショップ以外でリンホラではなくサンホラを聴くことになるとは思っていなかったのでびっくりした。
嬉しさのあまりにここに投稿してしまった。
年齢を重ねて育児をする身になったので、このミニアルバムの歌が発売当時よりも心に刺さるようになった。
全ての子どもたちにとって今夜が楽しい夜になりますように。
我が家の息子もこの歌よろしく、かぼちゃのお化けの仮装をしています。
聴く人間が年齢を重ねる毎に泣かせる力が強まっていく曲。
特に親になった今聴くと本当にきつい。
それは年齢と経験を重ねれば重ねるほど
「大人なんて、なってしまえばただの子どもの成体に過ぎない」
「親なんて、なってしまえば『子どもを一番大切にしなければ』と思いつつ我欲を捨てきれない、相変わらずの自分自身」
であることを思い知るからだ。
最愛の女性が命を捨てる覚悟を決めて産んだ子どもを、父である男性は愛せなかった。
しかし父としての自覚があるから子どもに対して罪悪感も責任感もある。
そういうこともきっとあるのだ。
今は本当に良く分かる。
サンホラに沼った曲。
元々ゲームの曲だったみたいだけど、歴史好きにはあの戦いこの時代の国の動乱……と浪漫膨らんじゃう。
カラオケで歌うとストレス発散になるし活力も貰う。
夜はまだ終わらない……
私の中ではハロウィンは朝までなのでまだまだ楽しむ🎃
進跡ツアーは何公演か参戦したのだけれど、ちょうど季節だしアンコールで朝ハロ聞けたらいいなーと思いながら参戦したのが、忘れもしない大阪公演の最終日だった10月28日でした。
ドセンターから見たあの日の光景は今でも鮮明に記憶に残ってて、客席のカラフルなライトがすごくきれいだったこと、すごくすごく楽しかったことを今でもこの曲を聴くたびに思い出す、よき思い出🎃