昔はよく江ノ電に乗って江ノ島花火大会を見に行ってたんだが、そんな湘南の爽やかな空気がす〜〜っと流れるような、中性的で伸びやかなヴォーカルが魅力的でもある曲。
編曲は井上鑑。ちょうど寺尾聰の『ルビーの指輪』が大ヒットしてた頃に作られた同趣向のAOR/シティポップ。湘南の海の青い色が鮮やかな想い出となって立ち現れるナンバーに仕上がった。🏖
携帯がすぐ熱くなる
夏のゆっくりな日に
肝心のサビが、何と謳われているのか聴き取れません、、、。ジュリーという名の日本女性、、、。
そんなに暑くない夏の日に海の見えるテラスかなんかでぼーっとしながら聴いてたい
https://youtu.be/InffkOAvTGE
湘南の穴場
#シティポップの基本がこの100枚でわかる!
ブレッド&バター『Late Late Summer』(1979)
茅ヶ崎出身アーティストはたくさんいるが、ブレッド&バターの岩沢兄弟もそうだ。
サザンのVo.桑田佳祐やSuchmosのVo.YONCEに影響を与えている。
この曲は活動休止後に、ユーミンと松任谷正隆が彼らのためにプレゼントした曲だという。
なんて素敵な曲や。
70年代の音はかっこいいな!!
イントロから名曲の雰囲気出てる!
5月くらいから、けっこう気に入って聴いてたんだけど、星空を観に行くまで歌詞に「城ヶ島」って入ってるの気づかなかった。
自分の好きな曲と、自分自身のことがリンクしたりすると勝手にワクワクしちゃう。
そういえばおばあちゃんに、城ヶ島に星見に行くってLINEしたら、「城ヶ島ブルース!」って謎の返信きた。いやそれは城ヶ崎な!シブい!!!
名曲いっぱい。
このレコードもみつけたら買うリストに入りました。
再評価されて、再リリースされて知りました。
センスいいよなぁ。
違うmixになった、7inch欲しい。
https://youtu.be/RLCAa2-Jchk
ユーミンの歌詞。
離れた場所から同じ月を見る、というのがすごくいいなと思った子供の頃の私。
忘れていい、っていうのもオトナで素敵、と思ったもんです。
30歳を過ぎて、この曲の歌詞に漂うある種「諦念」らしきものがやっと理解出来るようになってきた。このようなロンリネスが自分には堪らない。
♫ For yourself 〜幸せのカタチに拘らずに、人は自分を生きていくのだから〜♫ というフレーズが身に染みる。名曲中の名曲。
林立夫、鈴木茂、細野晴臣といったお馴染みティンパン・アレーのバッキングもいつも通りの素晴らしさ。
いまのJ-POPの歌詞のダサさ、センスの無さと比べるとその語学力は雲泥の差である。せめてこの曲の歌詞を見習っとけ、と言いたいですな!😤
薄い味付けがクール
「湘南サウンド」と呼ばれた彼らのクールさは時代を超えて今でも。