Art Pepperは西海岸を代表するJAZZサックス奏者。やはり芸事の仕事でもあるので華やかなルックスを持った白人だった。60年代は当時のJAZZ奏者ならではの麻薬に溺れて、70年代になって戻ってきたら、コルトレーンやソニーロリンズのような演奏を模倣し出すプレイヤーになっていた。
Art Pepperの演奏の魅力は絹のように柔らかな演奏なので、聴くならば50年代の作品。Art PepperがMIlesのリズム隊とやったThe Rythm Section か Modern Art が素晴らしいと思う。
すげぇあつくない?
Art Pepper Meets The Rhythm Section
Art Pepperはサックス奏者。1940年代よりStan Kenton楽団や"Benny" Carter楽団で活動を開始する。
マイルスデイビスのバンドでも活躍していた実力派のリズムセクションが揃った、モダンジャズ史上に残るArt Pepperの最高作品「ART PEPPER MEETS THE RHYHTM SECTION」から自伝のタイトルにもなった「Straight Life」。村上春樹さんもお気に入りの曲として選んだ1曲です。力強くて流麗なプレイという持ち味が発揮されている。
大好きな曲。明るくなれる。
Let’s swinging ...!! 🔥
愛してる
これもジャズ専門のレコード屋で学生の頃買ったっけ。やっぱり自分はジャズが好きだと再確認した。いろんな思いが走馬灯のように駆け巡る。
【’50s】
【今朝のBGM⏰#247】
昨日に続いて
今朝もジャズを聴く
#50s
#今朝のBGM
この音源は恐らく78年の山形ライブの音だと思う 個人的には50年代の甘美で流麗なプレイに枯れと渋みが増した74年復帰後の音源の方が好み 山形ライブだとしたらピアノはミルチョ レヴィエフの筈だわボブマグヌッセンのベースとカールバーネットのドラムも最高だ
元々この曲を知ったのは、「ダイレクト・フロム・オリジナルSP Vol.3」からで、タイトル通りSP盤からのダビングしたものを音源としたLPでした。
その為、音源自体に由来するノイズとLPからのものとの二重奏が重なった状態で記憶してました。
Spotifyで見つけた時は、ノイズが全くないクリアな音で衝撃的でした。