名盤すぎるんだが! だいすき!
🌴この人らしい異国情緒感に満ちたジャジーでヒップなナンバー。プロデューサーは、ジョン・サイモン。この組み合わせだったら、絶対にハズレは無い!
🌴もはやロックではなく、完全なお洒落ヴォーカル・ジャズと言ってもよい程に「ジャズ色」が強い。全体的に南米を意識してるからか、どことなく漂うサンバ、ボサノヴァ臭。これじゃクラブ受けするのも無理ないわなぁ〜。
🌴怪人、ハースさんの驚異のダミ声と相俟って素晴らしくゴージャスで飄々とした音楽に仕上がっている。恰も聴いて元気になる耳の栄養剤だ。
ザ・バンドのロビー・ロバートソンがプロデュースした事でも有名なアルバム。男の人生の侘び寂びをシニカルに、アダルティに歌い上げた稀代の名曲。♫
ラテン調のようでもあり、トロピカルでもあり、或いはジャズ、シャンソンのような趣きもある。その徹底してボーダーレスな雰囲気だけでも一聴の価値アリ。特に折坂悠太の「平成」が好きな方であれば是非とも勧めたい一曲。♫
ジャンル的にはA O R扱いされているが、時代を超えたヒップさを兼ね備えた曲なので、歌詞のシニカルさとは裏腹にウッドストックらしい土臭さと洗練されたサウンド・プロダクション両方を満喫出来る圧巻のクオリティーに仕上がっていますよ。♫
懐かしいような、どこかで聴いたことがある曲だと思います☺️愛犬がいたら、こんな気分になるのかな?