「それにしても、とあらためて考えざるを得なかった。謎や問いには、簡単に答えが与えられぬほうがよいのではないかと。
不明のまま抱いていた謎は、それを抱く人の体温によって成長、成熟し、さらに豊かな謎へと育っていくのではあるまいか。
そして場合によっては、一段と深みを増した謎は、底の浅い答えよりもはるかに貴重なものを内に宿しているような気がしてならない。」
その通りで、ネガティブ・ケイパビリティは拙速な理解ではなく、謎を謎として興味を抱いたまま、宙ぶらりんのどうしようもない状態を耐え抜く力です。
帚木 蓬生 - ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力
Moskitoo さんのツイートより
イベントがあることを知る。
奄美に引っ越したので
易々とは行けそうにない。
荷解きもままならぬ状態。
皆さんのポストを聴きに
行ける日が早く来ますように。
イベントのご紹介
https://x.com/tomotsugu/status/1786690332694106545?s=46&t=JZ_re8wB30SjEfyKUEnecA
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Tomotsugu Nakamura
Tomotsugu Nakamura
Tomotsugu Nakamura
このアルバムを聴いて、自分がフィールドレコーディングが混ざったアンビエントサウンドが好きであることを再認識した。
休日ののんびりした時間帯に、本でも読みつつ、流してたい。そんな音楽だ。ヘッドホンで聴いても、細かい音の質感がわかって楽しい。
フランスのlaapsというレーベルからリリースされている。CD、LPともにデザインが素敵で、フィジカルで欲しい…。