コンテンポラリー・ゴスペルの重鎮Fred Hammondの2007年作。
彼の新たな教会でのライブ・レコーディング作で、ダイナミックで愛に満ち溢れたヴァイヴスに気持ちが昂揚する。
ヒップホップやR&Bの音楽的要素を溶け込ませたモダンでダンサブルなサウンドを展開するが、軸にあるのはあくまでオーセンティックな慈愛的ゴスペルで、熱く優しいFredのボーカルとクワイア。
この曲はFredの真骨頂。
重厚、多層的に折り重なるソウルフルかつグルーヴィーなアンサンブルを背景に、力強く賛美的なメロディが駆け抜ける。
音楽の力を感じさせる素晴らしい一曲。
Fred Hammond
- コンテンポラリー・ゴスペル界を代表するFred Hammondの2004年作。 Fredは本格的なゴスペルのフィーリングに甘美で美しいソウルのエッセンスを融合させる名手で、そのバランス感覚が巧みに生かされた名盤。 ソウル好きの琴線に触れる名曲が所狭しと並ぶ壮観な1枚となっている。 Brian McKngihtやMusiqといったR&B、ソウルのスターを効果的に起用しつつ、アッパーなゴスペルからグルーヴィー・ファンク、官能的かつ神秘的なスロウまで披露。 この曲は中でもファンキーなグルーヴィ・ソウル。 スタイリッシュでクールな演奏と、Fredの包み込むような大海の如きボーカルが素晴らしい。