ブラジル、ミナスのSSWであるAlexandre Andresの新作。地味なジャケなんですが、驚異的に素晴らしい傑作で、何度も聴いています。
アコースティックな演奏を軸とした洗練された楽曲を味わえるだけでなく、ストリングスや要所でのエレキギター等の絡みにより、ダイナミックに飛躍する瞬間があるのが、非常にかっこいいです。
この冒頭の表題曲でもそうですが、フュージョンっぽさは皆無で、むしろロック的な手に汗握る熱量に圧倒されます。
音の組合せ自体は珍しくもないのに、こうも新鮮に聴こえるのが不思議でしかありません。