François Couperin,Trevor Pinnock Pièces de clavecin - Second livre / 6e ordre: Les baricades mistérieuses for ts96
これはミニマルミュージックと言っていいのかしら。
タイトルの和訳は「不思議な障壁」だったと思ってたけど、ググると「神秘的なバリケード」とかでだいぶ印象が違う。
アラビア風の細かい模様が入っている壁のイメージなのか、それとも宗教的・魔術的なイマジネーションなのか、何を表現してるのか想像するのも面白い。
Carl Philipp Emanuel Bach,Emmanuel Pahud,Trevor Pinnock,Kammerakadamie Potsdam Bach, CPE: Flute Concerto in A Minor, Wq 166, H430: III. Allegro assai for loxx
パユ様客演でN響公演が7月にあったので聴きに行こうと思っていたら、コロナの影響で曲目も演奏者も変更になってしまった。音源で聴いてもすごすぎるので実際聴くと圧倒されちゃうんだろうなー。
また聴ける日を信じて…!
代役の方もきっと半端ないプレッシャーだろうな。
フルート奏者からチェロ奏者に変更になったからか、ホームページの記載に「フチェロ」って謎楽器が爆誕してたんだけど。誰か指摘してあげて笑
George Frideric Handel,The English Concert,Trevor Pinnock Water Music Suite No.1 In F, HWV 348: 5. Air for Harumi
ヘンデル、水上の音楽。舟の上で演奏するために作られた優雅な曲。ゆったりとした水の流れを感じます。特にこのメロディを聴くとなぜか泣きそうになります。
Johann Sebastian Bach,The English Concert,Trevor Pinnock Suite No.3 In D, BWV 1068: 2. Air for ohno
高校の卒業式でパッヘルベルのカノンを演奏した。翌年の卒業式では後輩たちがG線上のアリアを弾いてくれた
コントラバスはだいたい僕と同じくらいの身長の楽器だ。僕がコントラバスを教えた後輩は小柄だった。この子がコントラバスを弾けるようになるのだろうか、なんて思ったものだ。彼女は無口だったから会話した記憶すらない。でも、卒業式で聴いた音色だけは今もよく覚えている