弾きすぎBLUES
どうすればこんなにエモく弾けるんだろう。
絶対ジェフベックのScatterbrainを意識してると思う。
ギターがエモーショナル
友人の家でレコードからカセットテープに録音する際、ノーマルかメタルテープで音質が違うのか、何十回と聴き比べたので、強烈なギターサウンドので出しとbaby!の歌い出しは今でも耳にこびりついています。これがハードロックとの出会いだったのですが、小学生であのレコードを購入した友人の音楽センスを褒めてあげたいです。
ゲーリー・ムーアの大ヒット曲。
珍しく全編インストバージョンです。
ギターがもうめちゃくちゃカッコいいです。
アルバート・キングをゲストに迎えてのギグです。
ゲーリーの話では、初めてスタジオに入って来た時から、アルバートはチョー不機嫌で、ゲーリーに向かっての第一声が「で、ヒヨッコ、何が出来るんだ?」だったそうです。
ヤバい爺さんですよね。
それはともかく、この曲では、ゲーリーが弾き倒してます。笑
ゲーリーも後に、このアルバムでは弾き過ぎた感があると認めてます。
まぁ、このアルバムに関してはゲーリーも最初は遊び程度で1枚きりのブルースアルバムにするつもりで計算無しで作ったんで仕方ないですが。
それがミリオンセラーアルバムになろうとは…
ゲーリー・ムーアはやっぱりいいです。
説明要らない。
ゲーリーの代表曲の一つ、
「パリの散歩道」です。
このバージョンは好きです。
バックにフルオーケストラを使ったライブバージョン。
あの延々と続くギターのサスティーンは感動です。
後半の伸びやかなビブラートを駆使したギターソロ 完璧です。
B.B.King の名曲スリル・イズ・ゴーン。
B.Bは、いろんなアーティストと共演してますが、私はこのゲーリーとのコラボが大好きです。
聞きどころは4分過ぎくらいから始まるB.B.とゲーリーのギターコールアンドレスポンス!
ゲーリーがB.Bのフレーズを一音も間違えず繰り返すのは、もう圧巻っス!
YouTubeで、映像も見ることが出来るので必見です。
同じ音をゲーリーにコピーされたB.Bが、呆れ顔をするのが笑えます😄
この曲は大好きですね〜
フリートウッドマック(と言っても、超大物バンドになってしまったスティービー・ニックスの時代ではなくて、初期のブルース時代ね😅)がオリジナルで、ピーターグリーンの歌とギターがノリノリのアップテンポなブルースです。
今回はピーターグリーンの弟子といっても過言ではない(笑)ゲーリームーアがピーターのトリビュート盤として1995年にリリースしたBlues for Greeny の1曲目に収録されているバージョンのご紹介です。
- CCCLXXVI -
https://youtu.be/Mju3Ki1QEoU
JazzLife-Blues-Groove
YouTube : Gary Moore “Picture of the Moon” Live Barend En Van Drop
#BluesForTony #WhiteBlue #BritishBlues
- CCCLXXV -
https://youtu.be/HU-TW8NVIm0
JazzLife-Blues-Groove
YouTube : Separate Ways (Official Video)
#BluesForTony #WhiteBlue #BritishBlues
アゥ!