Chick CoreaがReturn to Forever名義で放った1973年の名盤。
後年のエレクトリック期とは異なり、ブラジル音楽の軽やかさとジャズの自由さを融合させた。
タイトル通り軽やかで柔らかい美しさに惹かれます。
Chick Coreaの代表曲に数えられる「Spain」はイントロの哀愁から一気に疾走へと転じる、情景的で劇的な展開が見事。
躍動するリズム、Coreaの輝くピアノ、Stanley Clarkeの奔放なベースが絡み合い、スペインの光と影を音で描ききる。
ラテンの持つ情熱的なエネルギーをジャズのクールさと鮮やかに結びつけた、フュージョン史に残る名演。
Return To Forever
- このアルバム全体が素晴らしいが、その中でもとびきりのお気に入り曲。Chickのエレピがキレキレで、何度聴いてもニンマリしてしまう。
- R.I.P. Chick Corea! 高度な演奏でキテレツな展開!素晴らしい音楽をありがとう!!