Linda Perhacsのファーストアルバムより。
He belongs here, can't have him
He belongs here, can't know him
He belongs here
Chimacumってどこだ?「彼」は何者なんだ?
何か、強い力で引き込まれて、一気に飲まれてしまいそうだ。
そんな曲。
空の風
なぜ、なぜ、あなたは泣くのかしら?
空の風
なぜ、なぜ、あなたは泣くのかしら?
涙が、空の雫のように落ちていく
「伝説の」彼女のことを知ったのは、当時、このアルバムが新譜として馬車道のディスクユニオンの棚にあったから。
久々のジャケ買いでした。そして想像した以上に、天然ぽい、不思議な、深遠な、たましいが漂うような世界観。
恐らく彼女は、自分を普通のフォークシンガーだと思ってるかもしれないけれど。
リスナーは彼女のサイケデリックな(?)オーラから見逃げることができない、と思う(笑)